本日3/28夜「報道ステーション」でシリアレポート放送!

本日3/28夜「報道ステーション」(PM9:54~テレビ朝日)で、
シリアのレポートが放送されます。
民主化要求デモが内戦に発展して二年が過ぎました。一時は反政府軍の勢いばかりが伝えられていましたが・・・果たして今、どうなっているのか?最前線からのレポートです。
是非、御覧ください。

海外での避難訓練に参加する

非常出口は、普段は閉まっている。海外では、その名の通り「非常」の時にしか開かない、建物から出るためだけ一方通行の通路である。個人的に見せてくれと言っても、平時はセキュリティ上の理由から対応してくれないのが普通。非常口に対する関心が低い日本に住む日本人だからこそ、参加しておく価値はあった。たとえ、仕事の途中だったとしても、だ。

番組案内:『ガイアの夜明け』3/19夜~ソマリア、きれいな水を~編

2013年3月19日(火) 夜10時~ テレビ東京 『ガイアの夜明け』
「世界の子供を救う!ニッポンの水技術」


海賊問題や内戦のニュースが伝えられるソマリア。避難民キャンプの生活では、濁って汚れた水を使うしかありません。安全できれいな水を利用できないため、感染症や、ひどい下痢などの病気が蔓延。キャンプで暮らす子供の四人に一人は、5歳まで生きられないという悲劇があります。今回、後藤健二と撮影クルーが、ソマリアの避難民キャンプできれいな水を届けようと奮闘する日本の中小企業とその技術を独占密着取材しました。
ぜひ御覧下さい。


ユニセフ「半世紀ぶりの支援」-東日本大震災 支援活動の記録-

東日本大震災から、間もなく二年を迎えます。
この度、日本ユニセフ協会では、2年間の活動を振り返る動画を作成しました。
ぜひ、ご覧ください。
 
1)2年間のまとめ(13分弱)
 http://www.youtube.com/watch?v=01Ie0IA0yNc
 
2)保育園・幼稚園再建支援プロジェクト(3分弱)
 http://www.youtube.com/watch?v=BFHeW7x82IQ
 
インデペンデント・プレスは、ユニセフの支援活動を記録する事に協力させていただきました。
広範囲に、緊急を要する大災害の支援を記録する事は、言葉ほど容易なことではありません。

支援活動が一番の目的ですから、記録は常に1人で行います。
被災した土地と人たちを眼の前に、何一つ、特別なことはできずに自らの限界を思い知らされる場面ばかりでした。

記録班の誰もがこみ上げてくる感情を抑え、ただ、ただ、必死に「記録する事」に取り組んで来ました。
私たちは今、未曾有の大災害を取材したという経験と、あの時に抑え込んだ感情を少しずつ思い出しながら、この地球のどこかで同じ空を見上げています。

【ユニセフ東日本大震災記録班】
後藤 健二:ヴィデオグラファー、統括ディレクター
石井 暁:ヴィデオグラファー
菊島 政之:ヴィデオカメラマン
村松 直:ヴィデオカメラマン、エディター
須田 卓馬:スチルカメラマン
三浦 麻旅子:スチルカメラマン
制作会社ビーパークの皆さん:サウンド、グラフィック他

[協力]
岩手県、宮城県のユニセフ・カーを事故なく運転してくれたドライバーの皆さん
岩手県、宮城県のユニセフ・カーを丹念に整備してくれた整備士の皆さん

最後に、ユニセフ東日本大震災 支援活動の記録/制作にご協力とご尽力をいただいた皆様、地元の皆様、そして子どもたちに、心より御礼を申し上げます。