メッセージ・アート・エキシビション[eyes]@高松、好評のうちに閉幕。

10月19日(火)~10月31日(日)まで、瀬戸内国際芸術祭の一環として、高松市丸亀町で行われていたメッセージ・アート・エキシビション[eyes]@高松。活気溢れる商店街の一角にあるギャラリーで開催されていましたが、地元の方々のアートへの高い関心とご協力をいただき、好評のうちに閉幕しました。ことに、ワークショップへの関心は高いものがあり、クリエイティブ・アートを通じた交流が実りました。

http://www.sottoprodotto.com/news/2010/07/-7-art-space-marugamemachi.html

県外からも多くの方々にご来場いただきました。地元高松の皆様へ、心から感謝申し上げます。

これからも、メッセージ・アート・エキシビション[eyes]を応援してください。

「シンポジウムに来ませんか?」

ユニセフ シンポジウム 『テロに晒される人道支援』
開催日時:2010年10月27日(水) 18:30~20:30
会場:よみうりホール(有楽町)
お申込み・詳細は⇒ www.unicef.or.jp/sympo/

パネリストとして、後藤健二が出演します。
(後藤談)
ユニセフだけでなく、国連の人道支援機関が主催するシンポジウムとしては、これまで市民向けに扱われなったテーマですね。
でも、今、市民が心の底では一番「なぜ?」と思っている部分だと感じます。
事態は皆さんがイメージするより深刻です。人道支援が届かない状態が慢性化、日常化していると言ってもいいかもしれません。
世界の現場の状況と、アフガニスタン、イラクでの戦争、世界経済危機を経て変化した人道支援の難しさと必要性を、わかりやすくお伝えできればと思います。

 

コメント /

  1. フォルダー清子 より:2010年10月28日
後藤健二様

フォルダーと申します。

昨日のシンポジウム、
後藤さんの言葉がとってもぐわんときました。
世界中の人々が日本人を知っているのに、
私たちは相手を知らない、
喜んで迎えられますか?

この問いかけ。

今日もふっと思い出した言葉です。

また後藤さんに会いたいなと思いました。

初!インターン募集します。

1名~2名 履歴書を郵送してください。
*特に、web構築、インターネット・ジャーナルをやってみたいとお考えの方は能力を発揮していただけると思います。

 

コメント /

  1. 夏目 より:2010年10月30日
8月の募集なので、もう終了してますよね?
まだ空きがありましたら、興味があるのですが。

メッセージ アート エキシビジョン[eyes]展、いよいよ開幕!

この度、積年の願いであった「メッセージを伝える」ための第三の手段、コンテンポラリー・アートの世界に足を踏み入れることができました。
テレビ、活字などを超えた、人種、年齢、言葉の壁を超えたジャーナリズムのアートへの昇華。静なる色の魔術師・天才ヴィジュアリスト 高津央とのコラボレーションです。
新たに、深淵に、この地球で生きる人たちからのメッセージを受け取って感じていただければ大変嬉しいです。

期間:8月17日(火)~8月29日(日)11:00~19:00*月曜日休館
場所: IID世田谷ものづくり学校(池尻)03-5481-9011
内容: 展示とワークショップ(大人も子どもも楽しめる知育創育WS)
専用HP: http://www.eyes2010.com

*8月17日(火)18:30~21:00まで、展覧会場にてオープニング・レセプションを、ささやかですが取り行いますので、ご都合がよろしければ何時でもどなたでもぜひお寄りください。

インデペンデント・プレス
後藤健二