船橋市宮本公民館にて、同市の峰台小学校・宮本小学校・市場小学校・船橋小学校の5・6年生の授業が行われました。
今回の授業は、船橋市宮本公民館の御提案により、小学校関係者の方々の御理解のもとに実現しました。
総勢766名の児童の皆さんが3つに分かれて、平日の午前中に一時間ずつの授業となりました。
場所は、学校の教室を出て、定員300名も入る公民館の会場へ
時間は、いつもより少し長い一時間
先生は、ジャーナリストという仕事をしている後藤健二という人
手には、アンケートの集計結果の紙と筆記用具だけ
子どもたちにとっても、いつもとちょっと違った授業・・・如何だったでしょうか?
授業の様子を少し紹介させていただきたいと思います。
事前に児童の皆さんには、東日本大震災に関するアンケートに答えていただきました。
●今回の震災をあなたはどう思いますか?
●今回の震災であなたが得たものは何ですか?
●今回の震災であなたが失ったものは何ですか?
●これから自分にどんな影響があると思いますか?
●今回の震災を世界中の人たちはどう思って(見ている)と思いますか?
●最後に・・・地球に住む生き物として私たちはどんな人間でありたいと思いますか?