Press Room:情報集めて『私たちにできること』をする

東日本大震災緊急支援

神奈川県のボランティアの皆さんが活躍中!

えほんをおくろう。えがおをおくろう。
東日本大震災で被災した子どもたちのために、
ユニセフ 『ちっちゃな図書館』プロジェクト

神奈川県のボランティアの皆さんが、東日本大震災で被災した地域の子どもたちのために、『ちっちゃな図書館』プロジェクトの作業に活躍しています。

 ユニセフ(国連児童基金)の全面的な協力のもと、子どもたちやお母さんを中心に東日本大震災の被災者の方々への支援活動を展開している公益財団法人日本ユニセフ協会が、「子どもにやさしい空間」づくりの一環として実施している、被災地の子どもたちに日本全国の皆様の想いの詰まった「絵本」と「笑顔」を届ける『ユニセフ ちっちゃな図書館』プロジェクト。

先月26日の受付開始以来、本当にたくさんの皆さまから絵本や紙芝居、児童書をお寄せいただきました。(※本の受付は4月5日をもって終了いたしました。)
そして先日4日には『ちっちゃな図書館』第一便が、宮城県石巻市の避難所に到着。
現在も引き続き、ユニセフハウスおよび神奈川県ユニセフ協会において、たくさんのボランティアの皆さんの協力を得て、仕分け・発送作業などを行っています。

岡山県でボランティアの皆さんが準備に活躍中!
ユニセフ「バック・トゥ・スクール」キャンペーン
       
岡山県でも、ボランティアの皆さんが東日本大震災で被災した地域の子どもたちのために、ノートや文具のセットを送る準備に活躍しています。

4月に入り、学校再開に向けた準備が各地で活発に進められています。
ユニセフ(国連児童基金)の全面的な協力のもと、子どもたちやお母さんを中心に東日本大震災の被災者の方々への支援活動を展開している日本ユニセフ協会では、各地の小中学校の始業式に合わせた、子どもたちや先生方の文房具や学校用の備品などの提供を軸にした「バック・トゥ・スクール(学校へ戻ろう)」キャンペーンを準備しています。

その一環として岩手県の被災地の小中学生約16,000人に対して、新学期のはじまりと同時にノートと文具のセットを届けるべく、岡山ユニセフ協会および香川県ユニセフ協会のボランティアの皆さんが、準備作業を行っています。

(公財)日本ユニセフ協会 www.unicef.or.jp メディア・アドバイザリーより転記

 

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