ソマリア沖海賊事件の裁判員裁判 始まる

本日(1月15日)、ニュース番組や紙面で御覧になった方も多いと思いますが、全国で初めてとなる海賊事件の裁判員裁判が東京地方裁判所で始まりました。
2011年3月、日本から遠く離れたアフリカのソマリア沖で、日本のタンカーが海賊に襲われた事件、今後どのように審理されてゆくのでしょうか?難しい裁判となりそうです。

15日の初公判で、起訴された自称ソマリア生まれの男2人は「争いません」などと述べ海賊行為を認めましたが、一方で、弁護士は「日本で裁く事件ではない」と主張しました。
言語の違いも困難の一つになっており、2人が使っている「ソマリ語」は日本語の通訳が見つからなかったため、英語を挟んでの通訳によって進められました。

また、2人は自分の生年月日について「分からない」、職業について「最初は羊飼いをして、そのあと漁民になった」などと話しました。今回の海賊事件の裁判をとおして、現地の生活や事情について何か垣間見ることができるのではないでしょうか?

この裁判に取材映像や情報を提供しているインデペンデント・プレス、先日もソマリア国内の避難民キャンプを取材してきたばかりです。裁判の行方が気になります。

2013年最初のとても残念な演説

内戦状態に陥っているシリアのアサド大統領の演説は、徹底的に反政府勢力の掃討を改めて確認したに過ぎなかった。政治的解決はもはや不可能。強硬な姿勢を誇示したアサド大統領への反発は、これでさらに拍車がかかる。何か建設的な提案があるかもと思ってほぼLIVEで注目していたが、聞いてがっくり。憔悴感を感じる。けして、頭の悪い人ではないはずなのだが…、日本人のインタビューしてみたい K

1月3日 『池上彰の2013年を見に行く』

お正月の報道特別番組放送の御案内です。

2013年1月3日(木)夕方6時30分~夜8時54分 テレビ東京
『池上彰の2013年を見に行く
イスラムと中国 揺れる世界の問題の謎は歴史の中に隠されていた』


・池上彰が中国人から聞いた本音・驚いた話
・レバノンで見たイスラムの反米コールとは
・揺れる中東の現場 ヨルダンで会ったシリア人難民のおばさんの笑顔に
涙する大江アナ

インデペンデント・プレスは、取材・撮影に全面協力しています。
イスラム世界はどうなっているのか?
今、シリアはどうなっているのか?最前線取材映像もお届けします。
是非、御覧ください。

A Happy New Year 2013

A Happy New Year 2013 for you and your family.

今年は、世界を揺るがす出来事が山積しています。
日本という国は、その世界情勢の中でどんな役割と義務を担うことになるのか?
注目です。

後藤 健二


* INDEPENDENT PRESSを御覧いただいている皆様ありがとうございます。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。